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オバマ就任演説で学ぶ8つのキーポイント!
level,genre:中級レベル/上級レベル/リスニング教材/
category:英語学習TIPS/オバマ演説で英語を学ぶ
昨日は、演説を英語学習に生かす方法を、簡単に説明しましたが、実際の演説を使って細かく指導してくれている英語教材を、今日はご紹介したいと思います。
今から半年ほど前には、書店にずらりとオバマ演説の本が並んでいましたが、今は数ある英語学習本の中に埋もれている感じを受けます。
英語学習に流行り廃りがあるのも妙な感じですが、実際、演説の特徴を捉えて学習に役立てようという姿勢の本があまりにも少なく、ただ演説の原文と音声と日本語訳だけで、お情け程度に単語・熟語を取り上げただけでは、廃ってしまうのも仕方ないかなと、思います。
その点、CHANGEのオバマで英語力もチェンジ!-オバマ就任演説で学ぶ8つのキーポイント!-は、とてもわかりやすく英語学習に役立つヒントが沢山盛り込まれている英語教材です。
今から半年ほど前には、書店にずらりとオバマ演説の本が並んでいましたが、今は数ある英語学習本の中に埋もれている感じを受けます。
英語学習に流行り廃りがあるのも妙な感じですが、実際、演説の特徴を捉えて学習に役立てようという姿勢の本があまりにも少なく、ただ演説の原文と音声と日本語訳だけで、お情け程度に単語・熟語を取り上げただけでは、廃ってしまうのも仕方ないかなと、思います。
その点、CHANGEのオバマで英語力もチェンジ!-オバマ就任演説で学ぶ8つのキーポイント!-は、とてもわかりやすく英語学習に役立つヒントが沢山盛り込まれている英語教材です。
昨日もお話したように、演説で英語学習する効果はなんといっても、論文やプレゼンなどで説得力を持たせる力を付けられるようになる事です。
そうはいっても、何が「説得力」を持たせているのか解らなければ、いくら演説を聴いたって時間の無駄です。オバマ就任演説で学ぶ8つのキーポイント!は、そのポイントを読み取り・聞き取る力を付けられるように工夫された英語教材です。
オバマ大統領の就任演説は、18分という長さです。そのまま英語学習するには、ちょっと長いですね。テキストでは、演説を10テーマ・16パートに分けて学習します。
各パートはまず、英文と読解に不可欠な『8つのキーポイント』からクイズが出題されます。このポイントに注意しながら、演説を聞き取り・読むわけです。そして、この8つのキーポイントを元に、丁寧な解説が英文の次に続きます。
この8つのキーポイントとは、スピーチや論文を読み解く5つのポイントと、スピーチを効果的にする3つのポイントに分かれます。これを知っているか、知らないかで、論文を書く力、プレゼン・スピーチ力が大きく変わってくる、とても大切なポイントです。
流れにそって学習していくうちに、演説を聴く時のポイントが見えてくるようになります。キーポイントにしっかり着目する力がつけば、論文やプレゼンをする時に気をつける点にも目が行くようになるわけです。
さらに、オバマ就任演説で学ぶ8つのキーポイント!の特徴は、音声付な事。読むだけよりも、講義を受けるように聞くことができます。
そして、なんと言っても、見やすい。英語の図式解説と適度な日本語の構造訳が、左右に分かれて配置されています。
英語教材にありがちな、英語の直ぐ後日本語訳があると、結局日本語の方だけ読んで、英語は忘れるという事、多いですよね。英語と日本語が並列されていると、とても読みにくいのです。
けれども、このテキストの場合、左右対称になっていますから、日本語に邪魔されず英語構造を読み取る事ができます。
しかも、日本語訳が適度に英語の構造にそっていますから、英語構造を読み取る練習に役立てる事もできます。
この他にも、
メールサポート
就任演説で登場した単語・熟語集
英字新聞ヘッドライン:9つの法則
の特典もついています。
英語学習でつまづきがちな時、メールサポートはうれしいですね。
昨日、スピーチが英語学習に役立つレベルは、基本的な英語の構造を読み取る力がある事とお話しましたが、このオバマ就任演説で学ぶ8つのキーポイント!は、とても丁寧に構文を解説してくれているので、中学英語をしっかりマスターしていれば、充分活用できるようになっています。
実践を通して演説を英語学習に役立てるコツがわかれば、オバマ大統領の週刊演説や、アメリカの名演説を集めたAmerican Rhetoric などを活用しながら勉強する事もできますね。
演説を色々聞いてみたいけれど、いまひとつコツがつかめない、英語の論文・プレゼンが上手くなりたい、そんな方にお勧めの英語教材です。
↓お役に立てましたらランキング応援お願いします。
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そうはいっても、何が「説得力」を持たせているのか解らなければ、いくら演説を聴いたって時間の無駄です。オバマ就任演説で学ぶ8つのキーポイント!は、そのポイントを読み取り・聞き取る力を付けられるように工夫された英語教材です。
オバマ大統領の就任演説は、18分という長さです。そのまま英語学習するには、ちょっと長いですね。テキストでは、演説を10テーマ・16パートに分けて学習します。
各パートはまず、英文と読解に不可欠な『8つのキーポイント』からクイズが出題されます。このポイントに注意しながら、演説を聞き取り・読むわけです。そして、この8つのキーポイントを元に、丁寧な解説が英文の次に続きます。
この8つのキーポイントとは、スピーチや論文を読み解く5つのポイントと、スピーチを効果的にする3つのポイントに分かれます。これを知っているか、知らないかで、論文を書く力、プレゼン・スピーチ力が大きく変わってくる、とても大切なポイントです。
流れにそって学習していくうちに、演説を聴く時のポイントが見えてくるようになります。キーポイントにしっかり着目する力がつけば、論文やプレゼンをする時に気をつける点にも目が行くようになるわけです。
さらに、オバマ就任演説で学ぶ8つのキーポイント!の特徴は、音声付な事。読むだけよりも、講義を受けるように聞くことができます。
そして、なんと言っても、見やすい。英語の図式解説と適度な日本語の構造訳が、左右に分かれて配置されています。
英語教材にありがちな、英語の直ぐ後日本語訳があると、結局日本語の方だけ読んで、英語は忘れるという事、多いですよね。英語と日本語が並列されていると、とても読みにくいのです。
けれども、このテキストの場合、左右対称になっていますから、日本語に邪魔されず英語構造を読み取る事ができます。
しかも、日本語訳が適度に英語の構造にそっていますから、英語構造を読み取る練習に役立てる事もできます。
この他にも、
メールサポート
就任演説で登場した単語・熟語集
英字新聞ヘッドライン:9つの法則
の特典もついています。
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昨日、スピーチが英語学習に役立つレベルは、基本的な英語の構造を読み取る力がある事とお話しましたが、このオバマ就任演説で学ぶ8つのキーポイント!は、とても丁寧に構文を解説してくれているので、中学英語をしっかりマスターしていれば、充分活用できるようになっています。
実践を通して演説を英語学習に役立てるコツがわかれば、オバマ大統領の週刊演説や、アメリカの名演説を集めたAmerican Rhetoric などを活用しながら勉強する事もできますね。
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ご紹介している英語教材と英語学習法は、私個人の英語学習経験に照らし合わせた、学習提案です。
特に明記していない場合、私個人は、各英語教材を所有しておりませんので、ご了承下さい。
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